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バイクのユーザー車検 チェック項目を確認しよう

バイク
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どーも、がばちょでございます。

現在の日本では250CC超の二輪においては、初回新車登録後は3年、以後も継続して使用する場合は、2年ごとに継続検査を受ける必要があります。

以前に車検でかかる金額のご紹介をしました。

例えば大手バイクショップの2りんかんの場合の車検にかかる費用は3つのコースに分かれており、46,820円〜66,820円です。これが最低金額です。

点検した結果パーツの交換が必要となる場合は、ここにパーツ代や作業量がプラスされていくので、10万円を超えてくることも珍しいことでは有りません。

金額を最低限の抑えたいならば、ご自身で車検を通す『ユーザー車検』という方法も可能です。

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ユーザー車検の費用

ユーザー車検をする場合は、業者へ支払う手数料などがなくなります。自分でやるなら工賃もいらない。

基本的かかる費用は自賠責保険料、重量税、印紙代の3種類のみです。自賠責保険料はご自身が選ぶ年数で金額が変わってきます。

費用の目安と内訳は、次のとおりです。

<費用の目安>

17,070円~ (自賠責24ヶ月加入の場合)

<費用の内訳>

  • 自賠責保険料……11,520円
  • 重量税……3,800円(初回新車登録から13年以上たつと金額が上がります。)
  • 印紙代……1,750円

もし何のパーツの交換もせずに車検を通すことだけを考えた場合は、基本的にかかる費用はこれだけです。とりあえず必要なパーツの交換は、またの機会にしておいて車検だけ通しておこうと言う方もたくさんいます。

2りんかんの一番安いコースと比べても3万円ほど出費を抑えることができます。

ユーザー車検を受ける場所

ユーザー車検を受ける場合は、各エリアにある陸運局の運輸支局か検査登録事務所(以下、陸運局)へ、車検を受けるバイクを持って行き検査を受けます。また、車検は自分が住んでいる地域等は関係なく、全国どこの陸運局でも受けることができます。

こちらのサイトから全国の陸運局の場所を調べることができます。

ユーザー車検の必要書類

ユーザー車検を受ける場合に必要となる書類を確認しましょう。

  • 車検証
  • 軽自動車納税証明書(毎年5月に来る自動車税の紙です。)
  • 自賠責保険証
  • 点検整備記録簿
  • 印鑑

以上の5点を用意して車検にのぞみましょう。

意外と忘れやすいのが印鑑です。

印鑑のイラスト

車検場での書類作成の際に印鑑も必要になります。

代わりに自筆サインでも書類の作成は可能になったという話もありますが、印鑑も持参しておきましょう。

また、自賠責保険の更新は陸運局にある代理店でも手続きが可能ですし、軽自動車税納税証明書が手元に届いていない場合は前年の証明書でも大丈夫です。事前の必要書類の紛失や不備がありそうな方は、さきほどのサイトから各陸運局に問い合わせをしてみましょう。

これらの書類は、必ず必要ですのできちんと準備をして望みましょう。

ユーザー車検 チェック項目

それでは車検の際にチェックされる項目を確認していきましょう。これらの項目は事前に確認できるところは家で済ませていけば、不安の種を消すことができます。

車検証記載情報との相違の確認

まずはここから始まります。

検査員に必要書類を渡すと外観を車検証記載情報と照らし合わせます。チェックポイントは外観に関わるところが全てです。

ミラーの取り付け具合、ステップがきちんとあるか、ボルト類の欠損などはないか、ハンドルの高さや寸法などが情報とあっているのかです。

と、ここまで書くとおわかりかと思いますが、この外観検査を突破するコツとしてはバイクをできるだけノーマルの状態に近づけておくことです。色々とカスタムしていると、こんなところが原因で…という意外な落とし穴で車検が通らないことになります。

カスタムしている場合は要注意

バイクをカスタムしている場合は改造申請や車検証の記載変更が必要となる場合も出てきます。

これは違法改造などではなく、保安基準内での改造でも申請書類の変更は必要です。改造したパーツの情報はすぐに答えられるよう準備しておきましょう。

また、タイヤの残り溝のチェックは忘れがちです。1.6mmを下回ったり交換サインが出ていると車検は通らないので、要注意!!

ライトなど灯火類

ヘッドライト、ウインカー、ブレーキランプ、ホーンなどの灯火類の検査。

レーンに入ると検査員が指示を出しますので、その合図に合わせて灯火類を点灯させましょう。

この検査で注意すべきところはヘッドライトの光量です。8,000ケルビン以上の光量があると通りません。ヘッドライトを交換している方は、どれくらいの光量があるのか自分の購入したライトを今一度調べてみましょう。

ウインカーの取り付け具合も厳しくチェックされます。個人的にはウィンカーはあまりいじらないことをおすすめします。僕はこれで車検が通らなかったことがあります。

排ガス・騒音

排ガス・騒音の検査はマフラーの吹き出し口に専用機器を当ててチ確認されます。

この検査での項目は排ガスの濃度、騒音(デシベル数)などの確認です。

しかし、排ガス濃度や騒音の基準はバイクの製造年代によって大きく異なります。近年のほうがより環境や周囲に優しい基準になっています。

そのため古い形式のバイクは、多少騒音が気になる場合でもノーマル状態で性能に支障がなければ車検を通せます。古いバイクには、その年代の基準が当てはまりますので過度に心配する必要はありません。

ただ、自分で社外品マフラーに交換している場合は、現代の規制値に合ったマフラーであることが求められます。バイクは古くてもマフラーを交換しているなら、現代の基準を適用するよという事です。

この点を考慮して、マフラーを交換する場合は基準にあっているマフラーを選びましょう。

スピードメーター

スピードメーターのチェックは車輪をローラーにのせて行われます。足元にあるフットスイッチを踏むとローラーが勝手に回転します。アクセル操作不要。

この検査はローラーの速度とスピードメーターの速度が一致していることが確認されます。この部分が狂っていると、ライダーの命や法定速度内とおもっていたのに実はスピードオーバーで違反切符をきられるなんて事になりかねません。

ノーマル仕様から変更されていない場合は、異常をきたすことは少ない箇所ですがスピードメーターを交換している場合は誤差が出ている可能性があります。

多少の誤差は許容範囲内とされていますが誤差が大きい場合は不合格となります。

検査方法はギアをニュートラルに入れた状態で検査機器の上に乗り、フットスイッチを踏んで時速が40kmに達したら電光掲示板か音声で指示が出るので、その指示に合わせてブレーキを握れば終了です。

ブレーキ制動力

ブレーキ制動力の検査はスピードメーターのチェックと同じ機器で行われます。

まずは前輪をローラーに乗せ、検査員の指示があったらブレーキを握る。それにクリアすると同じ要領で後輪の検査をします。

とくに問題が無ければブレーキ制動力テストは終了です。

しかし、このブレーキ制動力テストでは、ブレーキパッドの状態も必ず確認されます。

検査項目はクリアをしても、ブレーキからキーキーと音がする(スキール音)場合などには車検に通りません。

ブ検査を無事に通過するためにはブレーキパッドの状態も車検前にチェックしておきましょう。

ヘッドライトの光軸

ユーザー車検の一番の難関はヘッドライトの光軸です。

光軸チェックはヘッドライトの光の向きを調べる検査です。ヘッドライトテスターと呼ばれる機器の前までバイクを移動し、そこでエンジンをかけてライトを点灯します。

ライトの位置はハイビームです。(ローでは有りません。バイクのヘッドライトはハイビームを基準で車検を通します。走行中もハイビームを基本として、状況に応じてロービームにきりかえるのが基本です。)

ギアはニュートラルにセットします。この検査では光軸の縦と横の角度がチェックされます。

バイク車検に合格するための光軸基準は、審査対象場所を1メートルと10メートル離れた位置から照らした際の、「照射距離の違いによる照射範囲のズレ」で定められています。

具体的には、1メートルから照射した際と10メートルから照射した際に、光軸のズレが以下の範囲に収まっていれば光軸基準に適合していると判断されます。

左右のズレ 27cm以内に収まっているか

上部のズレ 10cm以内に収まっているか

下部のズレ 地面からライトまでの距離のうち20%以内に収まっているか

ライトは車体が少しでも動けば、10メートル先では大きくズレてしまいます。可能な限りバイクは水平で、少しの衝撃も与えないようにつとめることが大切です。

光軸を調整する方法

ユーザー車検、一番の難関の光軸を調整する方法をご紹介します。まずは壁面をみつけることが大切です。家の壁でもいいですし、近所の高架下の壁面を利用してチョークで印をつけて以下の方法で調整しました。

  1. 壁面から1メートルの位置で、ハイビームで照らしてマーキング
  2. 壁面から10メートルの位置で、ハイビームで照らしてマーキング
  3. マーキングした2カ所を比較して、検査基準に適合するか確認。
  4. 光軸の位置が検査基準内に収まるように調整。(光軸を上向きにする場合はヘッドライト内部にある光軸調整ネジを左回し、下向きにする場合は右回しです。)

バイクの場合は常に振動が大きく、走行路面からの振動も車異常なのでヘッドライトの光軸は、普段使いで少しずつ確実にズレてきてしまいます。ですので、前もって必ず調整を行いましょう。

以上がユーザー車検の検査項目と、費用などのご紹介です。うまくいけば数万円単位での節約が可能です。

もちろんお金の余裕さえあればショップに車検を任せて安心をお金で買う選択肢もありますが、人により事情は様々ですし、車検のチェック項目は自分で事前に確認できるポイントも多くそれほど難しくもありません。

浮いたお金で、ヘルメットやジャケット、インカムなどの機材購入にあてるというのもありではないでしょうか。

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