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退職代行「Jobs」の凄すぎるサービス内容とは!?

ロードバイク業界 ブラック企業やめました。

ブラック企業
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どーも、がばちょでございます。

僕はオートバイが趣味です。ですが、ロードバイクも趣味としていたときもありました。その影響で長年ロードバイク業界(自転車)で働いています。

そんな僕ですが、今回ロードバイク業界からおさらばすることを決めました。つまり退職します。

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割と僕は仕事をコロコロと変える方ですが、ロードバイク業界には10年近くお世話になり役職も頂いたので若干の名残惜しさもありますが、そういった思いを捨てて退職する運びとなりました。

近年バイク業界の売れ行きが良くないと言われて話題になりますが、それよりももっと悲惨な状態になっているかもしれないロードバイク業界の実情とともに退職しようと思った理由をお伝えします。

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退職理由

具体的な社名は書きませんが、僕の会社はロードバイクをヨーロッパから輸入して日本の小売店に卸す仕事をしています。

あさひ、ワイズロードなどという自転車屋さんを聞いたことはあるでしょうか?そういった全国展開をしている自転車屋さんや個人経営店に卸しています。

10年近く、自転車業界に携わってきた僕が今回退職にいたった理由をのべましょう。

ブームが完全に下火

ちょうど僕が入社した2010年頃にロードバイクブームが訪れます。1台数十万円する自転車が飛ぶように売れていった時期がありました。

そんなブームが続く中で、2015年ころに週刊チャンピオンで現在も連載中の『弱虫ペダル』の影響で女性でロードバイクに乗る方が増えて、近年のブームの中ではピークの時期をむかえます。

自転車のイベント会場に行くと、通常は男ばかりですが、この時はコスプレをした女性を多く見ることができてロードバイク業界全体が女性ウケや漫画ファンを取り込もうと躍起になっていた時代です。

この時期にロードバイク業界にはいくつかの確変が起こります。

  • 新たな海外ブランドの日本進出

ロードバイクの本場はヨーロッパです。ヨーロッパ以外でも台湾やアメリカメーカーは人気です。日本で一大ロードバイクブームが起きると海外メーカーは日本の市場に続々と進出してきます。売れる所に売るのは商売の鉄則です。

そのおかげで、今までは日本でみかけることが少なかったメーカーも日本で販売されるようになります。

  • ロードバイクを扱う自転車屋の増加

この時に全国には自転車屋が爆発的に増えていきました。僕も新規のお店への訪問で、一ヶ月のうち半分ほどは全国を飛び回って2〜3週間は家に帰ることができない時期が続きました。僕の働いている代理店が扱うメーカーはわりと有名所で高級メーカーに位置するので、裕福な客層を確保したいと思うお店から取引の依頼がきていました。

日本に進出するメーカーが増え、扱うお店も急増したのでロードバイクを趣味とするユーザーにとっては選択肢が増えました。

しかし、ブームは所詮ブームです。盛者必衰の理をあらわすと詠んだ平家物語は現代社会にもあてはまります。

僕の働いている会社ベースで言うと2016年ころから売上は徐々に落ちていきます。ブームの時に海外メーカの多くが日本に入ってきたので、ユーザーの希望するブランドはブーム前に比べて多種多様になりました。

ユーザーが選ぶメーカーの候補が増えれば増えるほど自社が扱う商品が選ばれる確率もへってしまいます。ですので最近では全盛期の売上の半分もあればいいという状態が続いています。僕の会社が扱うメーカーは淘汰される側になってしまっているということでしょうか。かなしー。

それにともなって、2019年ころからはロードバイクを扱っていた自転車屋の多くが規模の縮小や、路線変更、閉店という自体が相次いでいきます。関西で数店舗展開していた有名チェーン店であるシルベストというお店も売上が下がり多くの店を閉めることとなりました。

衰退していく業界をマジマジと見せつけられているようで、業界の中にいるとここからの巻き返しがあるようには到底思えませんでした。

納期がいい加減

10年近くこの業界で営業マンとして働いている僕が、常に頭を悩ませるのは納期のいい加減さです。

まず基本的にロードバイクは日本に在庫がない場合は、海外から取り寄せるので納期が数ヶ月かかることはざらにあります。1台だけで発注できないしメーカー側も送料の関係で1台だけで送ってくれません。

特に僕の会社はヨーロッパのメーカーばかり扱うので、納期が超いい加減です。納期の1ヶ月、2ヶ月遅れは当たり前です。日本では考えられないですが場合によっては半年遅れることもありますし、半年待ってもらってメーカー側が急に生産中止と伝えてくることもあります。

僕の最高記録では注文してから2年待ってもらったことがあります。当初の予定では半年ほどの予定でした。

そして取り寄せ品なのでキャンセルはNGとお店に伝えて、納期が遅れれば待ってもらうようにお店側にお願いするしかありません。

ですが、これはもちろん揉めます。

しかしこちらとしても不良在庫をかかえるわけにはいかず、どこかに被ってもらうしかないという考えになり、お店に被ってもらうようにお願いします。

メーカー側にキャンセルを伝えても、海外メーカーは知らないふりして商品を送ってきますし、キャンセルをすると代理店契約自体を切られる可能性があるので、会社としてメーカー側にキャンセルはなかなか言えません。

そしてこの納期のいい加減さは、業界全体として言えることです。今までいろいろな業界で働いてきましたが自転車、ロードバイク業界ほど納期がいい加減な業界はないのではないかと思えてきます。

海外通販の台頭

ロードバイクを購入する上で、最近は海外通販を利用する方が多くなりました。

日本で50万円で売っているフレームや完成車が海外通販では半額以下の価格で売っていることもあります。それほどの値段差があるならば日本で買うのは馬鹿みたいに思えてきます。

そこで我々代理店は、国内の正規代理店を通した商品でないと保証対象にならないと国内で買うメリットを強調しますが、半額以上の値段差をうめるためのメリットとしては弱すぎます。

結果ますます会社の売上は悪くなります。

ここ4年ほどはボーナスもなくなってしまい、昇給もなくなり各種手当てもなくなってしまいました。

売上が悪いと、会社はおかしくなる

会社の売上が悪くなると、中で働く人の心はおかしくなっていきます。

以前の記事でも書いたように、それってヤバイことじゃないのと思うような指示も平気でとんできますし、売上を上げるために通常だと行わないような手法も続々とされていきます。

商品を送らずに、請求書だけ送付して金額だけ払わそうとしたり

本来なら保証対象の案件でも、保証対象外だと断ったり

本来なら公平であるはずの保証案件を、ここのお店は嫌いという理由で断ったり

発売されるか微妙な商品を大々的にアピールして予約を募って、結果発売されないのでうまく別商品に変えてみたり

会社ぐるみでそういった指示が飛んでくる状態では、会社の未来は見えてしまいます。

相手の弱みにつけこむのが商売の基本なのかもしれませんが、そういった姿勢があからさまに見えてくる会社で働くのは僕の場合は、過去に2度のうつ病経験があるので無理です。

バイクにもっと乗りたい。ブログを書きたい

今の仕事をしていると趣味に割く時間がほとんどありません。うつ病経験者の僕にとって、ストレス発散ができないのは死活問題です。ヤバイです。

僕の趣味はもちろんバイクに乗ることです。ロードバイクは仕事なだけで趣味ではありません。

休みの日にはバイクでーリングにも行きたいし、このブログの記事作成もしたいので今の仕事では圧倒的に時間が足りません。

ちょうど、家の近所の会社で仕事の募集があったのでそこでお世話になることに決めました。しかも週休3日制の会社です。それに加えてブログ自体でも収益が上がり始めている状態ですので収入的には以前と同じか、少しあがるくらいの計算が立ちました。

このような理由から退職することとなりました。

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