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ビッグスクーター 不人気になった理由

バイク
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どーも、がばちょでございます。

バイクの免許をとって、何に乗ろうかと色々と調べているとビッグスクーターが一部のバイク乗りの間で嫌われていたり馬鹿にされている記事を見かけます。

一時期はビッグスクーターブームがありましたが、そのブームも最近では下火となりました。ビッグスクーターが不人気になった経緯を解明しましょう。

がばちょ
がばちょ

2000年代にはビッグスクーターを大量に見かけたけど

その頃に比べれば、あまり見かけないよね。

この記事は、ビッグスクーターが不人気になった理由を知りたい方。ビッグスクーターの購入を視野に入れている方。ビッグスクーターの利点や欠点を知りたい方に向けて書いています。

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ビッグスクーターの定義

ビッグスクーターというのは、そもそも何でしょうか。きちんとした定義というのは決まっていませんが、排気量によって区分されることが多いです。

ビッグスクーターの条件は250CC以上のATバイク

それ以下のものはビッグスクーターと呼ばれることはあまりありません。ピンクナンバーや、イエローナンバーのスクーターはビッグスクーターではなく、原付きより少し大きなATバイクです。

ホンダ(HONDA) フォルツァZ | FORZA Zの型式・諸元表・詳しい ...
フォルツァは人気のビッグスクーターです。出典:HONDA

ビッグスクーターの魅力

ビッグスクーターの魅力を探ろうとすると様々な利点が見えてきます。

①積載力

本来のバイクは積載力がほとんど0です。0が故に様々なバイク用バッグが売れたり、リュックを背負ったりと創意工夫やお金をかけて積載力0をカバーするために、どうしようかと考えます。

一方のビッグスクーターの積載力は通常のMTバイクとは比べ物になりません。原付きスクーター同様にシート下に収納スペースがあります(メットイン)。そもそもシート自体も原付きよりもでかいです。フルフェイスのヘルメットを入れてカバン1つくらいなら収納に問題はありません

昔のフォルツァはシート下の収納が62Lという時代もありました。今でも平均しても50Lほどの容量がメットインにはあります。

更に、それで足りなかった場合はMTバイク同様にリアボックスを装着して積載力をUPできますので、リアボックスをつけたMTバイクの積載力が1だとしたら、リアボックスをつけたビッグスクーターの積載力は3です。(すでにシートしたに2つ分の収納スペースがあります)

ビッグスクーター 収納 比較ランキング

ビッグスクーターを含んだスクータータイプの場合は、実用性を兼ねた使い方を考える方が多いため、後付けのリアキャリアをつけられる方が非常に多いです。

②ATなので操作がラク

スクーターの利点で大きな要因の1つは間違いなくこれでしょう。バイクのクラッチ操作を面倒だと考える人にとって、原付き同様にアクセルを回すだけでいいのは魅力的です。クラッチ操作をしないということは靴の選び方も変わってきます。

MTバイクに乗る場合の靴はバイク用ブーツ、ブーツ、またはスニーカーと限定されてしまいます。サンダルではクラッチ操作ができません。足の皮がめくれてしまいます。

しかし法律的にはNGですが、ATの場合は極論サンダルでも乗ろうと思えば乗れます。よくお坊さんがビッグスクーターに乗って檀家めぐりをしていますが、お坊さんの足元は雪駄です。雪駄でも乗車可能なのは足による操作がいらないからですし、袈裟のままMTバイクにまたがるのは衣服の構造上困難です。

③ボディが全てプラスチックで覆われている

夏場のMTバイクでのツーリングの際に信号待ちや渋滞時に頭を悩ませることの一つにエンジン部分からの強力な熱波があります。しかしビッグスクーターの場合はエンジン部分を含んだボディ全体がプラスチックで覆われており熱波を遮断してくれます。

夏場のバイク屋には様々な寒冷グッズが売られていますが、そういったものが不要になるのは非常に嬉しいです。

MTバイク乗りの夏の寒冷グッズ定番の「氷撃」。これを着ることで、やっと夏場のMTバイクは暑さが和らぎます。

④長距離走行が比較的ラク

バイクの役割の基本が乗り物である以上は、長距離運転のラクさというのは車体を選ぶ上で大きな要因になります。車体ごとに長距離走行がラクなものというのは確かに存在しますが、全てのビッグスクーターが全てのMTバイクを上回る快適性を有していると言えるでしょう。

まずクラッチ操作がないので、左手と左足を頻繁に使うことがなくなります。

あらかじめカウルが装着されているモデルが多いので風避けもできます。

MTバイクはシートにまたがりますが、ビッグスクーターはシートに座ります。腰やお尻にかかる圧力がATバイクは分散されるので、各部位の凝りや疲れの蓄積がMTバイクよりも圧倒的に緩やかです。この差は非常にでかいです。1日中バイクで走っていると様々な部位に疲れが出て、帰り道は我慢しながら運転することもありますが、それを緩和して帰宅時まで楽しく運転できます。

⑤タンデムがしやすい

ビッグスクーターはタンデム(2人乗り)がMTバイクに比べてしやすいです。後ろに乗る人にとってシートの柔らかさや、足の置き場所というのは非常に重要なポイントですが、ビッグスクーターのシートはゆったりとしていて、クッション性がきいていますし、足の置き場所もひと目でわかり、何かの拍子に置き場から足が外れてしまうという危険も少ないです。

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後ろに乗る分には超快適に乗れます。

通常のMTバイクでも使われるタンデムベルトを装着すると、運転者も後ろに乗る方もさらに快適、安定感が増します。

ビッグスクーターの嫌なトコロ

メリットとデメリットは表裏一体になることが多いです。MTバイクと比べてビッグスクーターの嫌なところというのはどういったものがあるでしょうか。

①遅い

公道を走る上で、バイクにとってスピードというのは最重要項目ではありませんが重要項目であることは間違いありません。一般的にMTバイクに比べてATバイクは遅いと言われています。

最高速度も遅いと言われますが、加速に問題があるといわれる事が多いです。加速は追い越しの際に必要になりますし、バイクの加速感はバイク自体の魅力のひとつですので、それを満足に体感できないのはもったいないと思ってしまいます。

②小回りがきかない

教習所でAT研修で乗ったことがある方はわかると思いますがMTバイクのときよりもATバイクのほうが8の字やスラローム、S字クランクも違和感があったことを覚えていらっしゃるとおもいます。

「この新型ビッグスクーターは小回りが効きます」というのはセールストークのひとつになるくらい、一般的なビッグスクーターは車体幅が大きく、フロントタイヤとリアタイヤのタイヤ間の幅(ホイールベース)がMTバイクよりも長く取られていることが多いので小回りがききにくく、安定しにくいです。車体サイズも同じ排気量のMTバイクと比べると大きくなるのも小回りの効きにくさに繋がります。

③価格が高い

MTバイクの平均に比べてビッグスクーターの価格は高くなります。250CCの新車で70万以上する車体もあります。税金などをいれると、乗り出し価格はさらにあがってしまいます。

④操作感を味わえない

バイクの魅力のひとつに操作感というのがあります。クラッチ操作がなくアクセルを回すだけで加速して進んでいくのは便利ですが、それに引き換えて面白みというのはなくなってしまいます。

バカスクという言葉

ビッグスクーターは便利でラクな乗り物です。見た目の好き嫌いはどのようなバイクにもありますが、なぜ一部の人から嫌われたり、バカスクという造語が出てきてしまうようになったのでしょうか。

ヤンキー御用達バイク

2000年代に入ってから、実用性満点のビッグスクーターが不良のアイテムとして使われてしまった歴史があります。

なぜヤンキー、不良と呼ばれる方たちに使われるようになったかと疑問に持たれる方もいると思いますが、何もそういった人たちだけがビッグスクーターに乗っていたわけではありません。

2000年代後半は250CCクラスだと売上車種ベスト10のうちの上位をビッグスクーターが占めています。マジェスティ、フォルツァ、スカイウェブ、マグザムと、売れに売れまくった時期でした。

そんな中でビッグスクータを手に入れたヤンキーの一部の人達は、とにかく目立ちたがります。そして目立つためには自分の愛車であるビッグスクーターに色々と手を加えていきます。

  • 爆音マフラー
  • ネオン管やLEDなどの派手な電飾
  • 爆音で音楽を流す
  • 無意味なローダウン
マジェスティックガール : 沖縄レンタルバイク☆
出典:マジェスティックガール

当人たちがかっこいいと思って行う仕様は、一般の方たちからは周囲の迷惑を考えない、怖い存在にうつりますし近寄りたくない存在、フォーマルなバイク乗りからは嘲笑の対象となってしまいました。

そして、いつしかビッグスクーターの略語であるビクスクにはバカスクという造語までもが誕生し、ビッグスクーターの人気は急落してしまいました。

125CCは活気がある

250CC以上のビッグスクーターは一時期の人気はなくなりました。一部の不良などのせいもあるでしょうが、車体自体も大きく値段も高いのも要因でしょう。

反面125CCのスクーター部門は活気に満ちています。スクーターを利便性だけで考える場合125CCというのは最強に便利です。

  • 原付きのように速度制限がない
  • 積載力がある
  • 250CCの半額くらいの価格
  • 車体もコンパクトで駐車スペースに困らない
  • 小回りがきく

街乗りでバイクを考える場合は、125CCという選択が一番しっくりときます。



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