どーも、がばちょでございます。
夏が近づいてくると気になる汗による『体臭』。ワキガの方ならなおのこと気になるのではないでしょうか。
みなさんは、自分の汗による体臭はどのようにケアをしていますか?たまに、なにもせずに放置している人がいますが、それは間違いです。
周囲の人は我慢をしているだけで本当は迷惑をしていますし、もしかしたら陰口をたたかれているかもしれません。
僕自身も、夏場にバイクや自転車にのって汗だくで帰ってくると嫁からは汗臭いから、すぐにシャワーを浴びるようにと注意をされてしまいます。
汗の匂いや独特な『ワキガ臭』は、どのように消せばいいでしょうか。
汗やワキガによる症状
汗やワキガによる“匂い問題”を解決する前に、汗をかいたりワキガ臭かったりするとどのような症状がでるかを考えましょう。
顔のてかり
まず顔からダラダラ流れる汗や、鼻から噴き出す様な汗をかいてしまうと気になるのが顔やおでこのてかりです。

この画像のように『Tゾーン』を中心に、気がついたら顔がテカテカにひかっており、見るからに脂ギッシュな見た目になっていたなんていう経験は誰しもがあるのではないでしょうか。
夏になるとフェイス用のウェットティッシュやあぶらとり紙の売上が急激に伸びるように、人は他人の顔のてかり(脂分)には敏感です。
何よりビジュアル的にも美しくなりません。テカテカの肌よりもサラサラの肌のほうがいいに決まっています。

と、このように汗や匂いは他人からは常にチェックをされる項目です。
臭い
もっとも大きな弊害が匂いです。
他人の汗の匂いやワキガの匂いって、本当に強烈で不快です。夏場の電車でそれっぽい人が乗ってきただけで車両中がその匂いで充満してしまいます。

もし、普段の仕事がサービス業や営業の仕事をしていたり、人数の多いオフィスでデスクワークをしていたりすると、汗臭い人やワキガの人はそれだけで敬遠されてしまいます。
しかも、匂いというデリケートな問題だけに直接の指摘は難しく、なかなか本人には伝わりません。
もしあなたが、今までの人生で一度でも自分の匂いについて、少しでも臭いなと思ったことがあれば周囲の人は絶対にあなたの体臭を臭いと思っています。
それほどに、人間は自分の匂いには鈍感で、他人の匂いには敏感なのです。
不衛生に見られる
顔がてかり、汗まみれでワキガ臭い人は衛生的に見えるでしょうか。
少なくとも、そういう人を僕は不衛生だと思ってしまいます。
実際にはきれいにしているのかもしれませんが、汗臭かったり、顔がてかってワキガの匂いがする人と、汗の匂いもしなくて無臭の人がいれば、どちらの人の近くに行きたいでしょうか。
おそらく全ての人が無臭の人に近づくでしょう。
汗っかきだったり、ワキガ臭い人は真実がどうであれ不潔だと思われてしまうのです。
汗の分泌が増えてしまうメカニズム
顔のテカリも、汗臭さもワキガ臭も全ての原因は汗にあります。

一般的に汗が増えてしまう理由とされているの3つのことが原因と考えられています。
体質・食生活などの物理的な要因
もともと汗かき体質で皮脂分泌量も多く、遺伝的に顔汗・テカリ・匂いが起きやすい体質の方もいらっしゃるでしょう。
しかし、遺伝的な体質以外にも、普段の食生活の乱れによる肥満体質が原因となって顔汗・テカリ・匂いが起きていることも多々あります。
また、日頃の運動不足が原因で、体の汗腺がうまく働かずに汗が顔に集中してしまうこともありますし、睡眠不足が原因で、体全体のホルモンバランスが崩れて皮脂分泌量が増えることもあるのです。
ストレスや緊張などの精神的要因
物理的な要因以外にも、精神的な原因が顔汗・テカリ・匂いを起こしている場合もあります。
ストレスや緊張、不安を感じると交感神経が優位になって汗腺の働きを活発にします。交感神経が敏感な人ほど、多汗になりやすいとされています。
または精神的要因によるホルモンバランスの乱れで皮脂の分泌量が増えてしまう場合もあります。
そういった場合は、汗と皮脂がダブルで発生するので、匂いの原因となってしまったりします。
ストレス社会である現代の社会を生きている我々の中で、汗や、ニオイで悩んでいる人が大量にいるのも納得できます。
過剰な洗顔など、誤った対策が原因
汗やテカリを気にして洗顔フォームなどを使って過剰に洗顔をすると、皮脂が余分にとれてしまいます。

皮脂が極端に減ってしまうと、肌はたちまち乾燥してしまいます。そうなると脳から肌を守るようにと指令がだされて、結果として過剰に皮脂が分泌されてテカリ顔と匂いの原因となるのです。
これは洗顔だけではなく、過剰なあぶらとり紙や汗ふきシートの使用でも起こってしまいます。あぶらとり紙や、汗ふきシートを使っている人って、1日の間に何度繰り返し使っているイメージはありませんか?
それは、それらの使用によって一時的に顔の脂が極端になくなってしまったので肌を守るために体の防衛反応として余分に皮脂が分泌されているからなのです。
通常のデオドラント等が効果がうすいわけ
多くの人が、夏場の汗や自分のワキガを気にして市販のデオドラントなどをつかって自分の匂いを消そうとされていると思います。
しかし、市販されているそれらのアイテムを使っても、効果が弱く長続きしません。
- 効果が弱く、持続しない
- 汗やワキガ臭と混ざって余計にくさくなる
このような結果になることが多々あります。
スプレータイプで噴射した直後は、清涼感を得ることができますが、そのときだけの効果で結局気がつけば汗が出てきてしまいます。通常の生活の中で何度も何度もスプレーをすることは人目があり現実的ではありません。
更に、デオドラントの匂いだけが残り、そこに汗臭さやワキガ臭がまざることでより強力な匂いを発してしまい、逆効果です。
市販されている制汗剤やデオドラント商品は、あくまでその場しのぎに過ぎず、夏場の汗や、ワキガの人にとっては効果は少ないというか、ほとんどないのです。
一度の処方で、長時間効果が続いて匂いやテカリなどを抑える方法はないでしょうか。
テカリ、汗臭さ、ワキガ臭をおさえるには
では、肝心のテカリや汗臭さ、ワキガ臭をおさえるにはどういった商品を使うべきかいくつかご紹介しましょう。
テカリと汗をおさえるには
顔のテカリを朝の通学前や出勤前に、一度スプレーをするだけで長時間抑えてくれる商品があります。
この商品のいいところは
- スプレータイプである
まずはスプレータイプで顔に吹きかけるだけでいいというところです。制汗剤のなかにはクリームタイプのものがありますが、クリームタイプは手がベタつきますし、塗りすぎてしまったり、均一にクリームが濡れなくて効果にばらつきがでてしまうことが難点です。
しかしスプレータイプの場合は、それらの問題は解決できます。顔から少し離した位置でスプレーするだけで均一に顔にふきかけることができます。
- 効果が1日中持続する
朝の通勤・通学前に顔にシュシュっと吹きかけるだけで、1日効果を得ることができます。たまに朝見た時の顔はサラサラなのに夕方になったら、顔がテカテカの方がいますがそういった心配がないです。
もし、日中に顔を洗ったり、スプレーの成分を拭き取ったりした場合は再度スプレーをするだけ、数秒で元通りです。
- 無添加
いくらテカリのためとはいえ、化学薬品や合成化合物を顔に塗りたくるのは気が引けます。逆に肌が荒れたりする可能性もありますし。
しかし、トリムクールの成分は無添加です。植物由来の成分を調合して効果を発揮してくれます。
トリムクールが汗を抑えるメカニズム
トリムクールが汗を抑えるメカニズムは単純です。理屈は単純ですが、開発にはすっごい苦労したみたいです。

スプレーの中の薬用成分であるフェノールスルホン酸亜鉛が肌にかかることによって、汗腺の出口を塞いてくれます。
つまり汗や匂いは汗腺からでているのだから、それを元から塞いでしまえというわけです。単純にして明快な答えです。
塞がれた汗腺からでるはずだった汗はスプレーがかかっていない場所の皮膚からでますので、スプレーを振りかけた部分はテカらないようになるのです。
トリムクールが優れているのは、上で書いたようにその効果がきちんと1日中長続きしてくれるという事です。
唯一のデメリット
唯一のデメリットは、市販のあぶらとり紙や制汗剤に比べると高額だという点です。スプレー1本(1ヶ月用)が1000円します。(よくある制汗剤は数百円で売られています。)
値段が2倍〜3倍の差があります。しかし、メーカー側曰く、その差額分以上の効果が得られるという事です。
1本の値段はたしかに少し高めですが、1日に何度もスプレーを使う必要がなくてテカリと汗による匂いを抑えれることを考えれば値段の差はそれほどないのかもしれません。
ワキガ臭を抑えるには
トリムクールで汗や匂いを抑えることができました。しかし、もしあなたがワキガでお悩みの場合はトリムクールはオススメできません。
ワキガ臭は通常の汗の匂いとは違うので、それを抑えるにはワキガ用に開発された専用品を使用しないといけません。
その場合は、今やワキガで悩んでいる方の救世主である、D AGICA(ディーアジカ)を使います。
ワキガ発生のメカニズム
ワキガ臭はアポクリン汗腺、エクリン汗腺、皮脂腺の3つの分泌が、皮膚にいる菌によって分解されることで発生します。
匂いの主な原因となるのがアポクリン汗腺で、この汗腺が体のどの範囲まで分布しているかや、どう発達しているかの度合いでワキガか否かの分かれ目になります。そこにプラスで皮脂腺からでる分泌液の脂肪分で最近が増殖して、あの独特な匂いのワキガ臭になってしまいます。
- アポクリン汗腺の脂肪分やタンパク質が皮膚上の菌に分解されて匂いが生まれる
- ここに皮脂腺で分泌される皮脂が加わって匂いを増長
- この匂いのもとがエクリン腺から出る汗によって範囲を広げ、匂いを更に強める
D AGICA(ディーアジカ)がワキガを抑える理由
となると、ワキガ臭を発生させないようにするためには皮膚にいる菌を除菌すれば匂いの発生のメカニズムを根本から崩せます。
D AGICAはその菌(黄色ブドウ球菌とコリネバクテリウム属細菌)を99%以上を除菌して、汗の発生を抑えてくれるのです。

しかも、ただ単に強力な薬剤を使って菌を死滅させているだけではありません。人間の体につかうものなので、きちんと以下のポイントにこだわり抜いて作られています。
- 1日中、持続する効果
- 誰の肌にも使える成分
- 他の商品の群を抜く抜群の効果
ワキガ臭を抑えるための商品としては、一強状態です。D AGICAを超える満足度の商品にお目にかかることは、まずありません。
また効果の持続力には相当力を入れており、朝から夜まで効果が持続するのはもちろんですが、1時間のマラソンや放課後の部活動でのハードな運動による汗でも成分が流れることはなく、処方直後の効果を持続し続けてくれます。
まとめ
今回ご紹介したトリムクールもD AGICAもふたつとも安心の国産商品(Made in Japan)です。
顔のテカリや汗や汗臭さを抑えるにはトリムクール。
ワキガで真剣に悩んでいる方はD AGICAが本当に全てを解決してくれます。Amazonの利用者レビューでも、もちろん高評価ばかりの商品です。
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