どーも、がばちょでございます。
基本的に僕はソロでずーっと走っていることが多いです。誰かと一緒に走るのは年間で2〜3回あればいいほうでしょうか。
それは僕の仕事は休みが不定期なので他人と予定が合わせにくいということもありまし、そもそも1人でいることが大好きという性格も関係しています。

趣味のバイクの時にさえ、誰かと合わせて走るのなんて嫌!!
自分のペースでまったりとゆっくり走りたい!!

1人で走っていると寂しくない?みんなでインカムで話しながら走るとサイコーだよ。
と、今まで何回もこういったやり取りをしてきました。それに世の中には、一緒に走ってくれるバイク仲間がほしいと思っている人が多数いるのも知っています。
そこで今回は、バイク仲間のを見つける方法をご紹介します。
この記事は、バイク仲間の見つけかたを知りたい人。マスツーリングの魅力を知りたい人に向けて書いています。
バイク仲間の見つけ方
一緒に走れるバイク仲間がいれば良いことってたくさんあります。

まして初心者の時は一人でのツーリング先でのトラブルとかって不安ですよね。
もし山の中でガス欠にでも見舞われたら、一人では泣いてしまいますが仲間といれば、乗り越えられたり笑い話にできたりと楽しい思い出になります。
では周囲にバイクに乗っている友達がおらずに探したい!と思っている人には以下の方法があります。
行きつけのバイクショップを作る
まず、手っ取り早いのは行きつけのバイクショップやライダーズカフェをつくることです。

そういった店に集まる人は、基本的にみんながバイクに乗る人なので自然と仲良くなって「今度一緒にツーリングにいきましょうか!」となりやすい状況です。
それにお店単位でツーリングイベントを開催していることが多いので、そういうものに参加すれば自然と仲良くなれますよ。
ツーリングサイトを探す
ネットで自分が住んでいる地域のツーリングサイトを検索すれば、いくつかの候補が出てくるでしょう。

その中で気に入った所があれば思い切ってコンタクトをとってみたりしましょう。その時は、自分の乗るバイクのタイプや排気量とあいそうなところを選んだり、初心者歓迎のサイトを選ぶようにしましょう。
SNSサイトの活用
最近は、SNSを活用するのも一般的な方法です。TwitterやFacebookなどのSNSをやればすぐにバイクに乗っている人とつながることができます。

今の時代にあった一番お手軽な方法です。
こういうところで、「一緒に走ってくれる人募集」とでも発信すれば、すぐに一緒に走ってくれる仲間を見つけることができます。
ただし、もしあなたが女性の場合はSNS上では、様々な男性が下心でよってきますので、ある程度見極める目を持つか防御の術をもっておきましょう。
マスツーリングの魅力はいっぱい
バイク仲間を無事見つけることができると、今までは気づかなかったソロツーリングのときとは違ったマスツーリングならではの魅力を感じることができます。
またマスツーリングは、ある程度走れるようになってからと思っている人もおおいでしょうが、実は集団で走ることのメリットって初心者の間にこそありがたく感じるものばかりです。
長距離が楽しい
1日中ツーリングをするような場合(走行距離で200km〜)ってソロツーリングで単調な道路の場合は、すっごく退屈。
ある程度ワインディングがあったり景色の移り変わりが続いたりすれば、それなりに気がまぎれますがもしずっと高速道路を走ったりしていると、本当に単調でつまらないです。
でも、そんな単調な道路でもマスツーの場合はインカムを通して話をしながら進めますし、SAでの休憩も楽しく過ごせます。
会話が楽しい
ソロツーリングでは基本的には、誰かと話すなんてことはありません。しかしマスツーリングでは、常に誰かと一緒なので会話をしながらツーリングができます。

インカムを使えば複数人との会話が走りながら出来るのでずっと楽しく過ごすことができます。
前の人に着いていくだけで楽ちん
自分でコースを決める必要がなく、基本は先頭の人についていけばいいだけ。自分で目的地やルートを決めたりするのが苦手という人にとってはうれしいですよね。
たいていのトラブルもなんとかなる
一人の時では対処できないトラブルも、数人集まれば解決できることがあるかもしれません。

ガス欠なら、誰かからガソリンを分けてもらえるかもしれませんし、バッテリーあがりやパンク、転倒などのアクシデントも自分では思いつかない方法で切り抜けられることも多いでしょう。
まとめ 初心者こそマスツーリングをしよう
今回の記事をまとめると以下のようになります。
- バイク仲間の見つけ方は3種類
- SNSでバイク仲間を見つける場合は、相手を見極めよう
- マスツーリングは初心者にこそオススメ
もし、まだマスツーリングをしたことがないっていう人がいたら、一度勇気を出して仲間を探してみてはいかがでしょうか。
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