どーも、がばちょでございます。
自慢ではありませんが、僕はブラック企業を次々と渡り歩いてきました。田舎にはそうじてブラック企業が多いようです。都会の常識が通用しないことは日常茶飯事です。
僕のブラック企業での状態は以前に下の記事で書きました。


そのような企業では、上司から信じられない言葉を言われたり、ひどい扱いを受けることも珍しくありません。そんな状況に直面したとき、僕は今ではバイクに乗りに行きます。心が癒やされる、魔法の乗り物です。

もっと昔からしっかりと乗っておけばうつ病に2回もならなかったかもしれません。
バイクに乗らな、やってられへん!!
本日は今まで、僕が直面したブラック企業の、バイクに乗らなやってられへん5選をお届けします。
お前みたいに暇ちゃうねん!!
これは、現職の自転車の輸入代理店でのことです。ちなみに私は営業部所属で、私の上司は部長のみです。社員は全員で15名ほどの零細企業です。
仕事の定時時間は8時半〜17時半ですが、僕の仕事の時間はだいたいが7時半〜21時半になっています。残業代はありません。これは世間的にはどうかわかりませんが、僕的には完全にキャパオーバーです。毎日クタクタになりながら働いています。
しかし、とある事で部長に報告が遅れた事がありました。その時に部長から激怒とともに投げかけられた言葉がこの言葉です。
お前みたいに暇ちゃうねん!!俺の40分返せ!!!俺の邪魔しやがって!!
その後部長は、僕が仕事のことで指示を仰ぎにいっても、知らん、自分で考えろばかりになってしまいました。

もちろん、これを言われた日には夜にバイクに乗って心の中で、部長に中指をたてていました。ふぁっきゅー。
飼い犬に手を噛まれるとはこのことや
これは、現職の自転車の輸入代理店でのことです。もちろん私の上司は営業部の部長です。
ある会議で僕と他の営業マン数人でどうすれば売上をあげれるかの会議をしていた際に、部長がこうしたらいいんじゃないかと言いました。その時に、そっちよりこういうのはどうですかね?という意見を言ったが最後、みるみる機嫌が悪くなり一人でヒートアップされていきました。最後に僕らをみて言ったのがこの一言。
飼い犬に手を噛まれるとはこのことや!
もちろん、この日も僕はバイクに乗りに行きます。仕事上で部下となっていますが、飼い犬になった覚えは一切ないんやけどなぁと思いながら近くのダムまで行き、缶コーヒーを飲んで帰りました。あははは
アイツはおれの奴隷になる言うてるで?
これは、現職の自転車の代理店でのことです。上司はいつもの部長です。てかコイツしか上司がおりません。
とある社員が、部長に嫌われてしまい仕事を次々と外されてしまっていました。その社員が面談で部長の奴隷になるので、面倒を見てほしいと泣きつきます。
アイツは俺の奴隷になる言うてるで?
その後の面談で、部長はそのことを僕に告げて、そういう事言ってくれると信頼がグッとあがると言います。もちろん僕は、契約のもとでの社員になっているだけで奴隷ではないので、マジっすか?すごいですねーと適当に流します。

この時はバイクを持っていない時期でしたので、バイクに乗れませんでした。悶々としながら日々を過ごしましたっけ。
伝票だけ発行して、商品送らんでいいから。
これは、現職の自転車の代理店でのことです。僕の上司は部長です。上司はこのお方しかいないです。
毎年、業績が下がり続けている当社の売上をあげるために上司は、とある日僕を呼び出しこのように指示をしてきます。
伝票だけ発行して、商品送らんでいいから。どうせあそこは請求書しっかり確認してないから、買ってないけど支払ってくるわ。
とあるお店に向けた伝票を、伝票だけ発行して商品は送らずにお金だけもらおうと画策します。もちろん僕は、そんなことしても絶対バレること、すぐにはわからなくても決算のタイミングでバレますよと告げますが、部長的には今までも他のお店で同様のことをしてきたが、バレなかったので大丈夫と自信満々です。(どうなったかは書けません….)

ちなみに、その週末にはバイクに乗って隣の県まで海をみて帰ってきました。言われた言葉を早く忘れようと運転にしか集中しなかったです。怖い怖いよ〜!
出世は俺に気に入られるかどうかやから
これは、現職の自転車の代理店でのことです。発言はブチョーです。
昇進についての面談があるのですが、その場所で部長は昇進について僕にこういいます。
出世は俺に気に入られるかどうか。
昇進の面談の資料には、ここが評価ポイントと事細かに色々なことが記載されていたのですが、そういったことを飛び越えて自分の好き嫌いで昇進を決めることをアピールされました。

この日、僕は自身の昇進の可能性が限りなく低いことを悟り、帰ってから泣きながらバイクにまたがりました。
まとめ
気づけば、現職での愚痴っぽい内容になってしまったのが大いなる反省点ですが僕は辛いことがあるとバイクに乗りたくなることが改めてわかりました。
みなさんも辛いことがあったときはバイクに乗りましょう。バイクは辛いことを忘れさせてくれたり、癒やしてくれたりするナイスな乗り物です。
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